カード会社自身が発行している自社ブランドカード

カード会社自身が発行している自社ブランドカード

 「プロパー」とは、日本語で、正しい、固有の、専門の、本来のというような意味を持つ語です。つまり、プロパーカードとは、提携ではなく、カード会社自身が発行している自社ブランドカードのことです。ハウスカードもこの中に含まれます。銘柄としては、JCB、AMERICAN EXPRESS、などです。これに対して現在発行されているカードの60~70%を占めているのが、提携カードです。カード会社が様々な企業や団体と連携することによって、利用者にも企業側にもメリットが生まれます。まず、カード会社にとっては、提携した企業の顧客を自社の会員にすることが出来ます。顧客の規模が分かるので、無駄を少なくできるわけです。反対に提携する企業側は、カード会社の援助により手軽にカードを発行でき、顧客を逃がさないように出来たり、入会の審査や回収をカード会社が全てやってくれたりするので、手間が省けるのです。利用者にとってのメリットは、プロパーカードの特典+提携企業の特典(ポイント、割引など)を重ねて受けられるので、2,3枚分得をするわけです。これがプロパーカードと提携カードの違いです。